周期療法の考え方

 

月経周期には一定のリズムと周期ごとの活動があります。

 

月経期には前の周期の子宮内膜の排泄。

卵胞期には卵胞と卵子の発育、子宮内膜の基礎をつくる。

排卵期には成長した卵子が排卵され黄体が形成されます。

黄体期には黄体ホルモンの分泌により子宮内膜が肥厚し、受精卵が着床する準備が盛んになります。

 

周期療法はこのそれぞれの周期に合わせて漢方薬を使い分けるやり方です。

 

月経期には子宮内膜のスムーズな排泄を促し、生理に絡む痛みの改善や遺残卵胞の除去。

卵胞期には質の良い卵子の発育を促す。

排卵期にはスムーズな排卵と黄体化。

黄体期には子宮内膜の肥厚や黄体期の体温維持、PMSの改善。

 

周期療法は生理周期が整ってきた方に、妊娠するための最後のひと押しにとても有効です。

 

店頭では最初から周期療法に入れるお客様もいらっしゃれば、最初は体質を整え生理周期を安定して頂くところから入るお客様もいらっしゃいます。

周期療法ご希望の方は基礎体温表を記録して頂ければ店頭でご相談させて頂いております。

 

周期療法を行っていくためには基礎体温表の記録が必須です。

病院であまり見られないため軽視されがちですが、基礎体温表ほどその方のホルモンバランスや体調を反映できる情報は他にありません。

数値まで正確にとは行きませんが基礎体温からFSHやLH、E2などの分泌、甲状腺の状態まで予測する事も可能です。

 

当店では記録の仕方だけでなく、ご自身でも表を見て、今現在自分がどういった状況なのか、いつごろに排卵が起きてくるのかを基礎体温表から推測できるようその読み方も店頭でお伝えしています。

 

ご興味がある方は店頭までお声掛け下さい。