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多嚢胞性卵巣(PCOS)と梅雨

婦人科疾患と季節の関係

あまり意識されている方は多くないと思いますが、実は多嚢胞性卵巣(PCOS)に限らず婦人科疾患には季節性があります。

発症しやすいというよりは既往の疾患が悪化する時です。

 

一部の疾患(リウマチや高血圧など)にも時期による症状の悪化が認識されているように、症状によって異なりはしますが婦人科疾患にも悪化する時期が存在します。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)はまさに今の時期=梅雨時期が悪化のピークです。

 

数年前に比べれば市販される漢方薬の中に多嚢胞背卵巣の対応ができる処方が随分増えてきたのでおおよその方には対応が可能です。

が、本当に数年前くらい前まで、それまで定期的に来ていた生理が突然基礎体温の変化がなくなり、あるいは生理が来ても無排卵だったり、不正出血のみになってしまったり…

9月頃までの三ヶ月位は苦しい状況でした。

 

今年も多嚢胞性卵巣が「かたくなる」時期になりました。

当店で漢方を利用していてもそうなりますので、病院の治療のみでは尚更その傾向が強くなっていることと思います。

 

時期が過ぎて湿度が下がり、胃腸や卵巣の機能が改善してくれば自然と元の多嚢胞性卵巣に戻るトラブルですが、時期に合わせた漢方での対応も可能です。

 

気になる方はお気軽に山崎薬局までご相談の予約お願い致します。